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瀬戸内でSETTAを履く(前編)

2017/01/11 _ NEWS

人の気配少ない1月の瀬戸内の島々を巡る旅に出ました。ある方にお会いしたい想いと、家族の時間を持ちたいのと、アウトプットの繰り返しの日々の中ふとインプットしたくなったのです。デザイン・アートのインプットです。

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まず車で宇野港から直島に渡ります。そこから小舟で豊島(てしま)へ。豊島でまず訪れたのが唐櫃の清水です。湧き出る水は常に一定の温度を保っているため1月でもさほど冷たくなく、飲む事もできます。小さな鳥居と祠の横にもアートが。自然に対する畏敬の念を損なわない佇まいでそこに在ります。

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その後、「食堂101号室」さんにてランチ。こたつと暖かなご飯が体中に染み渡るようでした。

さらに海の方へいくと雨上がりの虹が迎えてくれました。暖かな日差しと美しい棚田を横目に眺めながら「豊島美術館」へ。

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こちらは館内撮影禁止です。カメラでは到底収めることのできないアートでした。風、日差し、影、水、そこに流れる時間。全部が芸術なのです。水の動きが芸術なのです。

美術館周辺で撮影したSETTAの写真はどれも素晴らしいものでした!!DSC_0524

その後、「心臓音のアーカイブ」や「遠い記憶」を巡り夕焼け頃に、再び小舟で直島へ渡りました。

直島を訪れるのはもう4回目。すでに有名な芸術品たちを眺めながら宿泊予定のホテルに向かいます。ホテルは「ベネッセハウス パーク」。安藤忠雄建築のホテルとしては珍しい木造建築。ご縁あってこちらのスイートルームに家族で宿泊させて頂くことになったのですが、本当に素晴らしいホテルでした。従業員の方の親切でスマートな立ち振る舞い、随所に設置された美術品と、それを包み込む建物自体の美しさ。部屋の中は木のぬくもりを感じられる設計で照明も温かみがあり、部屋にテレビはなく、良質の音楽を味わいます。バルコニーには夕日の美しい瀬戸内海が見え、それはどんなアートよりも感動を与えてくれました。宿泊者しか見ることのできないアート作品や、専用のバースペースもあり、夜はベネッセミュージアムのナイトツアーもあるそうです。

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私たちはチェックイン後すぐに夕日の美しいミュージアムカフェでシャンパンを頂く贅沢なひとときを。そのままミュージアムを見学しました。

1日中芸術のシャワーを浴びるような時間。特に娘たちは柔らかいスポンジが水を吸収するかのように、真剣な眼差しで芸術を受け止めていました。

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晩ご飯はホテルから車で少し行った「島食DOみやんだ」さんへ。気のいい大将と優しい女将さんが切り盛りする食堂は旅行客だけでなく地元の人も多く利用されているようで、賑やかで楽しい店内。とにかく魚の鮮度が素晴らしく、刺身も煮魚も絶品でした!

この旅でお会いしたかった方、瀬戸内国際芸術祭にも関わりの深いUさんと楽しい夕食の時間を過ごしました。島々と芸術のあり方、立ち上げの話、SETTAの事、あっという間の時間でしたが、素敵な出会い・つながりに感謝です。Uさんには今回の旅のサポートもして頂き、本当にお世話になってしまって有難いやら嬉しいやらでした。ありがとうございました!

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Uさんと別れたあとは食堂からすぐの「直島銭湯」へ。I♥湯のTシャツやタオルを見たことがある方も多いはず。なんだか派手で面白くって、HOTなお風呂でした。

ホテルに帰るとすっかり夜も更け、子どもたちと本を読んだりして過ごし、眠りにつくのでした。

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